シコウノキロク

思考・志向・試行・嗜好の記録

Jupyter Notebook入門|超簡単に始める2つの方法

Jupyter Notebook(旧:iPython Notebook)、使用したことはありますか。

僕はつい先日に初めて触った際、便利すぎて感動しました!みんな使うべき。

ただ、設定に手間取ったりする場合もあるようですので、お手軽に始められる方法を2パターン紹介していきます。

僕が色々なところにはまり倒したので、未体験の方には有益な情報なはず。特に1つ目のパターンだと所要時間5秒!

お手軽な始め方①

Try Jupiter!に接続する。

以上!超簡単!

しかし、この方法デメリットがあります。

  • 新たにモジュールを導入できない。numpyやpandasは使えますが、opencvは使えません。
  • たまに接続不良を起こす。Connection filedと表示され、outカラムが出力できなくなります。
  • ローカル環境を参照できない。%reload_ext autoreload %autoreload 2を使用すれば可能になるエディタ編集で逐次的に表示。ということができません。

この3点が気にならないならこちらの方法もありじゃないでしょうか。改善したくなった場合に方法②を試してください。

お手軽な始め方②

Anacondaを利用する。

環境

macOS Sierra==10.12.6
pyenv==1.0.8-28-gcd22737
anaconda3==4.3.0

pyenvはanyenvを用いてインストールしています。anyenvやpyenvの設定については、こちらのQiita記事を参照ください。

利用可能なAnacondaのバージョンを調べてインストールします。

pyenv install -list
pyenv install anaconda3-4.3.0
pyenv local anaconda3-4.3.0
pyenv versions
  system
  3.6.0
* anaconda3-4.3.0 (set by /Users/(user_name)/(some_dir_path)/.python-version)

Anacondaのコマンドcondaで仮想環境を作成。この際、インストール予定のモジュールがある場合は指定します。今回はJupyter。

この時点でJupyterを記述しないと、仮想環境で導入したモジュールがJupyter使用時に反映されません。注意してください。

conda create -n jupyter_env jupyter
conda info -e
  # conda environments:
  #
  jupyter_env    /Users/(user_name)/.anyenv/envs/pyenv/versions/anaconda3-4.3.0/envs/jupyter_env
  root         * /Users/(user_name)/.anyenv/envs/pyenv/versions/anaconda3-4.3.0

仮想環境作成後に表示される、source activate (env_name)ではコマンドが競合しているためbashが強制終了します。

コマンドをフルパスで指定することで回避できますが、毎回入力するのは少々面倒です。

そこで、Anacondaのactivateコマンドにエイリアスを貼ります。

vi ~/.bashrc
alias activate='source /Users/(user_name)/.anyenv/envs/pyenv/versions/anaconda3-4.3.0/bin/activate'

これで仮想環境に入る際のコマンドが短縮できます。

source ~/.bashrcbashを立ち上げるたびに打ち込む必要がありますが、.bash_profileにコマンドを記述しておけば不要です。

source ~/.bashrc
activate jupyter_env

さいごに

まずはTry Jupiter!を試して便利さを体感しつつ、必要に応じてAnacondaを活用してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。それじゃ!

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