【公害総論・水質概論・大気概論】公害防止管理者試験の対策を出題者側から考える
基本的には公害防止管理者試験の出題者になりきった私の考察(妄想)です。試験対策を考える際に、出題者の意図がわかると勉強に取り組みやすいかと思います。
前回、公害防止管理者水質1種の合格勉強法を書いたのですが、
その中で私が最も書きたかった部分がカットしてあります。それは勉強とは直接的には関係なく、私の妄想が根底となる基礎がぐらぐらの理論だからです。しかし、公害防止管理者の試験が今のような体系になった理由をうまく説明できている点と、こういった出題者の立場にたって書かれた試験対策を見たことがない点から、記事を書きました。
この記事で私が伝えたいのは、以前の勉強法を紹介した際に断定的に書いた以下の2つのことの裏付けとなります*1。
・問題を大別して、通常問題とスポット問題に分けたこと
・電話帳は必ず最新版を用いること
話の流れは、一般社団法人産業環境管理協会について→試験制度について→試験問題について、となっています。
*1あくまで私の妄想が根底としての基礎がぐらぐらの理論