バジル成長期-摘心編-
前回の第七弾から間が空いてしまいましたが、バジル成長期第八弾。
ものぐさ栽培により大量のバジルをゲットしようという本企画。どのような方針のもと実施しているのかは第一弾の記事をご覧ください。
http://shikouno.hatenablog.com/entry/2017/06/06/225638shikouno.hatenablog.com
成長に差があり有望株と成長株に分かれていました。発芽の時期がずれていたのでその差でしょうか。他にも新しく芽を出してくれていたりしますので期待ですね。
その中でも最も育っている有望株は背丈が十分な大きさに成長してきたので、今回摘心することにしました。
有望株を摘心
バジルは摘心せずに成長すると縦に高くなっていきます。添え木等をしていないため自身の重みで傾いてきました。
そろそろ摘心のタイミング!
横に分岐している枝の少し上の部分をはさみなどで切ってあげます。切る場所ですが、自分が育てる時に便利そうな高さを目安にすればいいです。バジルの生命力がすごいのでいい感じに成長してくれます。細かいことは気にしなくてもOK!
摘心してあげると両隣の枝が本枝のように成長していき、傾かずに葉の占有スペースが小さくなるため育てやすくなります。
また、切ったところから本枝が2本成長していくため収穫量も増加します。
摘心はいいことだらけです。摘心は絶対やりましょう!
今年初収穫のバジル
摘心したバジルは今年初収穫のバジルになります。
香りが段違いですね。スーパーで買ってくるバジルも良い香りがするのですが、やはり摘みたてには敵いません。
僕のキッチンは今イタリアですよ。そして、料理にして食せば僕はイタリア人ですよ。
もしかしたら何か使った料理の画像をあげるかもしれません。あくまで予定ですが。
さいごに
あとは、他の成長株のバジルたちが有望株並みに育ってくれることを願うだけですね。皆が成長してくれると念願のバジルパーティーを実施することができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。それじゃ!