バジル成長期-ものぐさ真拳編-
バジル成長期第五弾。
ものぐさ栽培により大量のバジルをゲットしようという本企画。どのような方針のもと実施しているのかは第一弾の記事をご覧ください。
http://shikouno.hatenablog.com/entry/2017/06/06/225638shikouno.hatenablog.com
前回、バジルの種の有効期限が切れていたという衝撃事実が発覚してしまい、異様な発芽率の低さの原因が判明いたしました。
しかし、有効期限がなんのその。期限切れは気にせず、さらなる発芽率アップを狙って水を張った容器に種を入れて発芽させようとしていました。
果たして発芽率は向上しているのでしょうか。有効期限という圧倒的な事実の前に屈してしまうのか。
水を張った容器
変化なし。ダメかー
芽吹きの目安である2週間は経過したのですが、厳しそうですね。
日光が当たりやすい場所に置いているとはいえ、室内ではお日様の元気が火力不足なのでしょうか。
水の吸収は良いようですが、肝心の芽が出ていません。いっそのこと外に出してしまおうか。
でも、風などで容器がひっくり返りそうだしな。かといって室内だと日光を浴びる量が外に比べると圧倒的に少ないしな。うーん。
...そうだ、プランターに蒔いてしまおう!!ものぐさ真拳!
予め水に浸してからプランターに蒔くと発芽率も上がるみたいですしね。え。うん、いいよね。
プランター
前回までに見られなかった場所に新たなバジルの芽が芽吹いていました。
また、既に芽吹いていたバジルは順調に成長しています。
前回記事の写真と見比べれば一目瞭然ですね。
http://shikouno.hatenablog.com/entry/2017/06/29/210000
ある程度成長してきたので、間隔を離してあげるのが良さそう。
通常は間引くものですが、今回は芽吹いている数が少ないため一つずつを大切に育てていく方針です。
そして、しれっと水をたっぷり吸収した種を蒔いています。このバジルの種からも芽吹いてくれると嬉しいな!
さいごに
大量のバジル。というのは難しいかもしれませんが、通常量を楽しむ分には十分な量が確保できそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それじゃ!