シコウノキロク

雑記ブログ。誰かの役に立ったり立たなかったり

恋愛せずに結婚するパターンを考えてみた

恋愛禁止のアイドルグループから結婚宣言するメンバーが登場して話題になっていますね。

恋愛と結婚は別という言葉があるので、結婚≠恋愛だから恋愛禁止にはあたらない!という主張なのでしょうか。うーん。

私は恋愛の延長線上に結婚。という固定観念があるため上記のような主張は腑に落ちません。

しかし、固定観念を持っていては新たなイノベーションからどんどん遠ざかってしまいます。常識に捉われず柔軟な発想で斬新なアイデアを産み出しビジネスに繋げたい。

ということで、頭の体操を兼ねて恋愛せずに結婚するパターンを考えてみました。

許嫁・政略結婚・親が相手を決定

他者が結婚を決めたパターン。

一番最初に思いつきました。

上流階級の方は許嫁や政略結婚があり得るのでしょうか。私の周りでは聞いたことがありませんし、フィクションで知っているくらいですね。可能性はあるかもしれません。

また、家庭内での親の力が強く、半ば強制的に結婚相手が決められてしまったという可能性も考えられます。

他者が決めてしまって結婚する場合、恋愛感情がないにも関わらず結婚ということがあるでしょう。結婚しても芽生えないかもしれませんし。

お見合い

恋愛に発展する前に結婚を決めたパターン

お見合いは結婚を決めるまでのデート回数を多くするのはご法度のようですので、恋愛感情を抱く前に結婚に至るケースが考えられます。

まだ恋はしていないけども、生涯この人と寄り添っていきたい!そんな気持ちから結婚を決めた。

これは一番ありそう。

よく知った仲

相手が友人・知人・同僚で人となりを知っているから結婚を決めたパターン

お見合いとは逆にある程度の見極め期間があり、結婚に至るケース。結婚しても生涯この人と共に歩みたいという感情があれば、恋愛期間をすっ飛ばして結婚する...かもしれません。

そもそも恋愛とは違った感情から結婚に踏み切っていることも考えられます。

恋愛感情が芽生えている可能性も捨て切れませんが、このパターンを経験した人しかわからないのでなんとも言えないですね。

損得で判断

恋愛感情を一切排除して損得のみで結婚を決めたパターン

以前に流行った逃げ恥の契約結婚もこれに当たるのではないでしょうか。

お互いの利害が一致して一緒にいることがプラスになるなら、恋愛感情が全くない結婚も考えられます。

子どもが欲しいから結婚する、経済的な向上を求めるから結婚する、社会的な体裁を整えるために結婚する。

ホントかウソかそのような意見がネット上で散見されます。男性諸君は怖いですね。たくさんバッターボックスに立って選球眼を磨きましょう。

さいごに

かもしれないとか、考えられますとか、いつも以上にぼんやりした内容になってしまいました。

無理やり考えようとしたからでしょうか。固定観念に囚われているのかもしれません。

私の想像力では、恋愛せずに結婚するパターンはこの程度ってことですよ!

以上、おしまい