バジル成長期-反省編-
バジル成長期第六弾。
ものぐさ栽培により大量のバジルをゲットしようという本企画。どのような方針のもと実施しているのかは第一弾の記事をご覧ください。
http://shikouno.hatenablog.com/entry/2017/06/06/225638shikouno.hatenablog.com
前回、ものぐさ栽培の真骨頂を発揮してプランター一本に戻しました。男なら黙ってプランター直蒔きですよ。
また、順調に成長しているバジルが重なっているのでそろそろ植え替えをしてあげる予定を立てていました。
今回は植え替えの実施。プランターに蒔いた種が新たに発芽しているのか。来年に向けた反省、を記事にしていきます。
植え替え
少ないながら芽吹いていたバジルを、重ならないように話して植え直してあげました。
写真のバジルは特に成長著しい2株です。2株だけでも結構な量のバジルが収穫できます。
順調に育ってくれると嬉しいな。
真ん中の芽吹きたてのバジルも成長するかもしれません。期待大です!
水を吸収した種
発芽していませんでした。というより、見当たりませんでした!
暗がりで見たからなのか。土の養分になってくれたからでしょうか。
発芽時期を完全に過ぎてしまっているのでこれからの発芽は難しいかもしれません。
しかし、種の有効期限がとっくに過ぎていたのに発芽してくれたバジルたち!
そう、バジルの愛でミラクルが起きるのです。バジル愛に期待して待ちます。
発芽に関して反省
種の有効期間見ような!
これに尽きますね。去年も種の有効期限が切れていたのですが...半年程度なら問題ないのでしょうか。
また、土の水はけが去年に比べて悪い気がします。再生材を活用するか、新たな土を買う方が後々のことを考えると楽なのかもしれません!
来年は種も土も買い換えて挑みます。そちらの方が圧倒的に楽。つまりものぐさ栽培に適している!
さいごに
本企画の出だしを否定してしまいましたが、今年の栽培で得られた知見です。来年に活かしていきます。
先人の言葉はしっかりと聞いて実践すべきということですね。あと、種の有効期限。
最後までお読みいただきありがとうございました。それじゃ!